« 『 人間万事塞翁が馬 』 | トップページ | 『 理想の彼氏 』 »

異なる3つの映画

最近観た映画はそれぞれが、個性的で映画としての
完成度と面白さは最高の作品ばかりでした。

『 THIS IS IT 』

複数回観たという仲間が周りにもたくさんいます。
そのスクリーンからマイケルジャクソンのメッセージを受け取ろうと、
私も特別な思いでスクリーンに向かいました。

確かに目に焼き付けておきたい特別な意味を持つ事になった作品

観賞前、すでにご覧になっ方々から 「泣くよ?」「泣いた?」
と、感想を述べていらっしやる方がいて・・・・
私の中では、そのことが何故か引っかかって出かけたのですが、
やはり、私の観賞後の感想は、観る前と同じ感想。

「 そこは、まったく問題じゃないでしょ!」でした。

この映画について「泣いた?泣かない?」を論じることなんて、
なんて陳腐であるかということ・・・・
まっ、人それぞれに感想はあっていいのですが。

私は歌やダンスのプロフェッショナルなマイケルのスタンスへの
感動以上に、普段何気ない会話の中にある彼なりの間、空気、
会話に見る言葉と言葉の繋ぎいわゆる『 VOICE 』 からさり気ない
心遣いが感じ取れ、その細やかさに素晴らしく感動しました。

人の心を動かすと言うことは、こういうことか・・・
一つの言葉、表情、いつもいつも見られていた立場の彼だからこそ
その空気感までが、大切なメッセージになっているのです。

マイケル自身がどこまでそれを知って意識していたかは別として・・・

来日した東京ドーム公演では、2度足を運びました。
ラッキーな事にアリーナ席の前方・・・そこで、踊るマイケルが、
かすかに肩で息を凝らし、光る汗を流しているのを目撃しました。

「 マイケルの汗・・・!」
当たり前のことですが、マイケルも人間なんだ、と
妙な感動を覚えたことを今でも忘れないでいます。

生きて何を残せたか・・・・

マイケルジャクソンの人生が、パーフェクトであったと信じ、
拍手を送りたい気分です。

そしてあと2作品は・・・、つづく。

|

« 『 人間万事塞翁が馬 』 | トップページ | 『 理想の彼氏 』 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

嵯峨さん、こんばんわ。

妹もレディースデーを利用して観に行ったのですが
感想は「感動」と「凄い」と「ため息出た」でした。
人間としての魅力が溢れている映画だったと。

TVなどでこの映画を紹介しているのを見ていたら
コンサートのリハーサルシーンばかりを流していましたが
本当に見せたかったのはそこではなく、
マイケル・ジャクソンという1人の人間の生き様なのでしょうね。

舞台裏って人間同士の素がぶつかり合うところですよね。
私も裏方に入ってライヴや舞台のお手伝いをしたことがあって
普段見られないアーティストたちの姿を目の当たりにして
客席で観るとき以上に感動した経験があります。

やっぱりその人の本当の魅力は素顔にあるのですね。

投稿: もりしまやちあ | 2009年12月 9日 (水) 23時17分

もりしまさん、コメントありがとうございます!
本当!その通りです!

死に様は生き様。
その人がどう生きてきたかは、最後に分かりますよね。

生きている間の表面の顔でなく、
その人の本髄が大切なのだと思います。

すべての事を心の目で見ていきたいですねheart

投稿: seiko | 2009年12月11日 (金) 01時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 『 人間万事塞翁が馬 』 | トップページ | 『 理想の彼氏 』 »