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「優しかった相澤会長」

お世話になっていたサンミュージックの相澤秀禎会長の
葬儀告別式に参列させて頂きました。

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いつの頃からでしょう・・・
出会いの初めがいつだったのか忘れているくらい昔・・・

私がまだ10代の頃、当時専務でいらした福田時雄さんに
「いつでも会社に遊びにいらっしゃい!」
そんな風に声をかけて頂いてから、サンミュージックさんは
私にとって、とても身近な存在になっていました。

昨夜の通夜、久しぶりにお会いしたスタッフの皆様が、
いつもと変わらず笑顔で迎えて下さいました。
「そうだ!聖子ちゃん、そうだったね・・・・」
「会長の取材もよくして頂いたもんね・・・」
この悲報を伝えた、日本テレビ系列の「ミヤネ屋」
「スッキリ !!」「NEWS ZERO」「news every」の各番組では
私が会長を密着取材させて頂いた際の懐かしい映像と
インタビューが何度も流されていました。

どんな時にも温かく迎えて下さる、この雰囲気、
これこそが、”サンミュージック” の社風でしょうか。

昨年の夏、私は急に思い立ち、アポもとらない中、
会長に会いに伺いました。当時のブログにも書いて
いますが、そんな時にも会長は快く迎えて下さり、
お昼のランチまでご一緒して下さいました。

その日の写真が、
たった一枚の貴重な貴重な写真になるなんて・・・・

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まだこの時は、ご病気の様子はなく、
いつもと変わらぬお元気そのものの会長でした。

そして、昨年はこのあと二度ほど会長にお目にかかる
機会に恵まれました。最後は昨年の12月、
スギちゃんさんの取材で伺った時でした。

今となって、分かったことですが・・・
この時の会長室での時間は秘書室の丸山さんが、
さりげなくセッティングして下さった、つかの間の
お別れの時間だったのかも知れません。

サンミュージックのスタッフの皆様のそんな
どこまでも優しいお気持ちとお心遣い・・・
それは会長の信念でもありました。
『本当の強さとは優しさだ』
今日の葬儀で相澤正久社長から語られた会長の思い・・・
日頃からそう仰っていたという会長の信念が今あらためて
しみじみと伝わってきます。

『七の会』
日本を代表する七つの芸能プロダクションが集まり
結成していたというこの会の”顔”がまたひとつ去り・・・
私がロスインディオス時代所属していた小澤音楽事務所の
小澤惇会長の3年前の訃報、そして昨年の長良事務所の
長良会長、そして相澤会長・・・
この相澤会長の旅立ちは芸能事務所にとっても
大きな節目となる出来事になった気がします。

相澤会長の訃報を聞いてから、
実は思いのほか、落ち込んでしまった自分がいました。
あんなにお元気だった太陽のような相澤会長が
いらっしゃらないのは本当に不思議な気持ちです。

でも・・・
今日、午後一時過ぎの出棺の際、
それまで重く垂れ込めていた雲が一瞬にして切れ、
その隙間から太陽の明るい陽が式場に差し込みました。
あれは、紛れもなく相澤会長のお気持ち・・・
「ありがとう!皆さん、ありがとう!」
あの最高の笑顔でそう叫んでいらっしゃた、
そんな気がします。

だから、きっと・・・
悲しんでばかりではいけないのですね・・・

「相澤会長、有難うございました。
     これまでのご恩に感謝して、
     これからも頑張らせて頂きます。
         本当に本当に有難うございました。」

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夜空に願う。

ふと見上げた空・・・
浮かぶ”月”が輝いていました。

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思いもかけず知らされた、この日の悲報・・・

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放つその輝きは、
悲しみに落ちていく私の心の闇を照らすかのように、
優しかった・・・

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「この空へ、旅立って往かれるのですか・・・・」

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  「どうか、
        どうか
             安らかに・・・・」

この月の輝きにも勝る相澤会長の素敵な”笑顔”
一生忘れることはありません。

「今までのお心遣い本当にありがとうございました。」
たくさんの感謝の気持ちと共に・・・
合掌。
 
  

                       嵯峨聖子

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松山千春 『夢破れて尚 』

松山千春さんのコンサートへ・・・
東京国際フォーラムへ行ってきました。

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会場にはぎっしりのお客様。
5000人のキャパで東京は2日間。
全国のチケットはいつも争奪戦だそうです。その人気・・・・・

その訳は一度足を運んだ人であれば、分かるはず。
そんなことを再確認する素晴らしいコンサートでした。

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歌は人生・・・
その生き様の中でしか表現できない歌唱。
だからこそ、「35年経った今、この人の歌は輝いている」
それを強く強く感じるステージ・・・・

客席のファンの皆様も共に歩んでいるからこそ、
その時間が愛おしくもあり、かけがえのないひとときに
思える瞬間・・・・

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「皆様に感謝しています。」
ステージ上でそう語った千春さん・・・・
時を経た今だからこそ、言えるその言葉・・・・
けれど、そう伝えたいのは、集まったファン方のはず・・・・

おそらく、この人を知る知らないでは、
その後の人生が大きく変わっていたことでしょう。

若いときから、今日まで、
その生き様はいつも直球でブレのない千春さん。
その眩いほど正直さに時として目を伏せる人もいるけれど
心の目で向き合うと本当の「優しさ」に出会える・・・・

乱暴な言葉でシャイな気持ちを隠している彼・・・
けれどその歌声からは奥深く潜んでいる真実に出会えます。

「千春さん、ありがとう!」
すべての歌を唄い終えた彼にそう叫びました。

「出会えて良かった。」
そんな想いを強く強く感じた、”最高”のステージでした。

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ライブのその後。

Anniversary Liveから、2週間・・・

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その後もお運び頂きました方々からのお電話や
メールなどをたくさん頂いて・・・
予想もしなかった喜びのときが続いています。

そうした中、
私の姉貴的存在の札幌の光子さんからは・・・
「おつかれさま!!」と、こんな労い!

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大好きな北海道の美味しいお菓子の詰め合わせ!
わざわざひとつひとつ選んで下さった光子さんの
表情が浮かんでくるようですっ。

お忙しい中、ライブにお運び頂いた「プルミエ」の辻社長は
あらためて素敵なお手紙と”Rose”のお菓子・・・

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そして・・・
当日にもわざわざ美味しいお菓子をお持ち頂いた、
千秋さん、マミ、麻衣さん・・・
ありがとうございました。

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しばらくは・・・
優しいお心遣いに包まれて過ごせそうです。

思えば・・・
お越し頂いた皆様は、本当に素敵な方々ばかりでした。
そんな皆様にお心を寄せて頂き心から感謝の思いです。
温かい皆様の支えのお陰で今回のライブは、
けして忘れることのない私の「大切な宝物」になりました。

頂いた感想の中には、
「絶対またやってください!」というお声も!
本当に嬉しく思います。

お言葉に甘えて、早くも気持ちを切り替えています。
皆様の素敵な笑顔にまた出逢えるよう・・・
皆様にまた喜んで頂けるよう・・・

「頑張りますねっ!」

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栄光の『 3 』と『 55 』

春らしい明るく穏やかな陽射しが溢れた日、
東京ドーム周りは人、人、人で溢れていました!

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日本国民がこのビックイベントを前に興奮気味な様子・・・
そう、栄光の『3』と『55』が主役の一日です!

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喜びに満ちた光景を眺めつつ・・・
私はお隣の東京ドームホテルへ。

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ここでは、先日の私のライブにも足を運んで下さった、
タレントの山田雅人さんの”語り”が行われていました。

窓からは国民栄誉賞授賞式の行われるドームが、
眺められるチャペル・・・

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荘厳な空気になんだか身まで引き締まる中・・・
この日の山田さんの”語り”は、これ以上ないタイミングでの
松井秀喜さんと師匠、長嶋茂雄さんの物語。

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私もなんども取材に足を運んだお二人・・・
ドラフト直後の石川県根上町での取材、NY行きを決意した
巨人との別れの会見。長嶋監督の宮崎キャンプでの単独
インタビュー、脳梗塞で入院された後の祈るような気持ちで
走り続けた取材の日々。

そのときどきのことが思い出され、懐かしさと、嬉しさと・・・
山田さんの”語り”からも素晴らしいお2人との時間が蘇り
高まる気持ちが時として涙も・・・

会場を出ると、まだ試合中のドームの外に人だかりが・・・
側に行ってみると!

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なんと、長嶋さんと!?松井さん!?

思えば・・・
松井さんはニューヨークでも何度か。

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背番号『55』は、ひときわ大きく見えました。

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ヤンキースタジアムでの松井選手の活躍は、
日本人として自分まで誇らしく感じる瞬間でした。

こちらは・・・

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松井さんが常連さんだったという日本食レストラン、
『日本』の特別メニューの「松井さんちのカレー」 
お母様のレシピに似せて作ったカレーで、
メニューにはないけれど作ってくださるんです。
懐かしいお味で美味しいです!

いろんな想い出が蘇ります。

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栄光の『3』と『55』
どちらも素敵な想い出と共に私の中で存在しています。

まだまだここから・・・
続きが楽しみです。

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