演舞場で”GOEMON”

週末は秋晴れの銀座へ・・・
青い空と清々しい空気・・・

都会に居ても充分に季節を感じます。

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歌舞伎座の前は・・・
なにやら、夜のイベントの準備で忙しそう。
初めて地下鉄に繋がる地下のお店を眺めました。
観光客には楽しめるスペースになっていました。

4丁目では・・・

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『号外』が出ていました。

時と時代の流れを感じる瞬間です。
「薨去」~こうきょ~(初めて確認した言葉でした。)

さて・・・
この日の目的、新橋演舞場へ。

『GOEMON』

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片岡愛之助さん主演の舞台。
4回目の再演でようやく観劇する事が出来ました。

ジャニーズの今井 翼くんもこの演目に欠かせない、
ひとりとなっています。

なので、今回も翼くん繋がりで杉本さんと
ご一緒させていただきました。

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今回の舞台にはフラメンコダンサーの
佐藤 浩希さんが出演しています。

佐藤さんは、宇崎竜童さん阿木耀子さん主宰の
コーラスグループ「ひふみレインボー」で活動の際、
ステージでは何度かコラボさせて頂いていたので、
この大きな舞台でダンスが拝見出来るのも楽しみの
ひとつに・・・!

そして、その思いは、思い以上に素晴らしく、
本番の舞台では魂のダンスを堪能させて頂きました。
そして、客席では佐藤さんと毎回情熱的なフラメンコを
魅せてくださっている同じくフラメンコのスペシャリスト
鍵田真由美さんの姿も・・・
鍵田さんのダンスは観ているだけで体が震えるほど
情熱的で自然に涙が出てくるのです。

思いがけず、お久しぶりのご挨拶も出来て、
嬉しい時間ともなりました。

そして・・・
『GOEMON』

その洋と和の融合。
新橋演舞場の会場ならではの演出や、
演者の皆様の和気藹々の雰囲気も伝わり、
時間が経つ毎の盛り上がりに、興奮~!
魅力溢れた愛之助さんらしい舞台となっていました。

そうそう、途中・・・
客席では新婚の奥様と愛之助さんの愛コンタクトも!
たまたま通路挟んだ反対側で鑑賞していた私・・・・

身近で2ショットを目の当たりにさせて頂き、
感じたのは・・・「本当にお幸せそうでした!」

『GOEMON』
念願かなって観劇した舞台の人気ぶりは分ります。
御一緒させて頂いた、杉本さんのお陰もあり、
とても楽しく貴重な鑑賞時間となりました。

感謝の一日です。

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博多座『おたふく物語』

藤山直美さんの博多座での舞台、
『おたふく物語』

待ちに待ったこの日・・・
ワクワク、ウキウキとした気持ちを胸に、
劇場に運ばせて頂きました。

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藤山直美さんの舞台観劇は、
もう何回目でしょうか・・・
故 中村勘三郎さんや沢田研二さん等、
いろいろな演者さんとの舞台が蘇ります。

子供の頃は関西で育った私、
テレビでは毎週当たり前のように見ていた、
直美さんのお父様、藤山寛美さんのテレビ中継。

それを引き継ぐ直美さんの泣き笑いの舞台は、
大人になった今だからこそ、より染みてきます。

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さて・・・

今回の演目は山本周五郎さんの名作を舞台化した、
『おたふく物語』

下町の愛と人情を題材とした人情物語。
直美さんにはピッタリの演目・・・

一途で正直で何事にも嘘がなく、
馬鹿と言われるほど一生懸命な生き方、
今の世の中には稀有と言われるかも知れない。
でも、だからこそ、その純粋な姿に心打たれます。
毎回思うことですが・・・

これは、舞台という芸の道ひとすじ、
ただひたすら歩みを続ける藤山直美さん自身にも
重なり合う様にも感じ、加えて同世代の私には、
襟元正す教えのようにも伝わります。

そして・・・

この舞台では、
田中美佐子さんや音無美紀子さん、林与一さんという、
豪華な顔ぶれも見ごたえとなっています。
しっかりとした俳優人の皆様との共演で、
重厚な舞台ともなっています。

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ご縁の中での人と人・・・
「人が人を思いやる気持ち」
人の世は、こうでなくてはならない、ですよね。

今回も博多座の皆様のお陰で
素敵な観劇の時間を頂きました。

生きているな中での、
そうした一つ、一つのご縁、
大事ですね・・・

舞台を見終わると温かい気持ちになります。
と、同時に・・・

「しっかり生きていこう・・・。」と。
目に見えない優しいもので、
胸が熱くいっぱいになりました。

感謝です。

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『エリザベート』in 博多座

博多座で上演されていますミュージカル、
『エリザベート』を鑑賞してきました。

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劇場の外・・・
開演の一時間も前から集まる、たくさんの人が。

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なんでも、俳優の皆さんの楽屋入り待ちするファンが、
大勢いらっしゃるのだとか・・・

さすが、人気の公演です。
この公演はチケットを取るのも、なかなか難しく・・・
私も自分のスケジュールと照らし合わせて・・・
ようやく千秋楽を3日後に控えた、この日の観劇。

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と言うのも・・・・

役を務める俳優の皆さんがWキャストで・・・
それぞれ観たい人を組み合わせ日程を合わせての作業。
まっ、この調整はなかなか楽しい時間でしたが。

で・・・
この日の私が、まず拝見したかったのは、
トート役の井上芳雄さん。

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以前、東京帝国劇場で見た『モーツアルト』で、
初めて井上さんの歌唱を耳にした時の衝撃!

最初の一音・・・!

ワンフレーズも唄わずとも解る、
人並外れた歌の上手さには、驚きと共に、
一瞬にして、その声と歌唱の虜になりました!

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そして、この公演『エリザベート』の
もうひとりのトート役は、城田 優さん。

同じ業界の方はご存知の方が多いと思いますが、
城田 優さんのお父様はテレビ番組等の作家先生。
私は日本テレビ『ザ・ワイド』でご一緒していました。

あの頃は息子さんのお話はあまり出ませんでしたが、
今では大活躍ですよね。

ただ・・・

飲んでる際のただただ楽しげな城田先生と、
この優さんとはどうしてもまだ、
私の中で結びつきませんが・・・でも、
素敵な親子ですね!

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博多座でも2001年の初上演以来、
観衆を魅了し続けて来たという『エリザベート』

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私はミュージカル界の若きプリンス、井上芳雄さんの
歌唱に魅了される中・・・

さらに今公演で興味深く拝見したのは、
狂言回しのルキーニ役の山崎育三郎さん。

公演も終盤になりその表現もさらにアップしたようですが、
物語の中でリードしていく表現力がとても素晴らしく、
またスマートで印象的でした。

上演後・・・
鳴り止まない拍手に・・・
カーテンコールは何度も、何度も!

本当に素晴らしい時間を頂きました。

あぁぁ~~~それにしても、
どうしたらあんな歌い方が出来るんでしょう。
これ以上は無い、井上芳雄さんの歌唱・・・
私の知る文言の数の中だけでは、
喩える褒め言葉が到底見つかりません。


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「六月博多座大歌舞伎」

博多座で上演されています、
『六月博多座大歌舞伎』の初日に出かけてきました。

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この公演は、四代目となる、
中村鴈治郎さん襲名披露の舞台・・・

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会場に入ると・・・
目を見張るのは、襲名披露祝いの幕。
大きな一枚の布に福岡の後援会の皆様の思いが、
込められている、そんな素敵な幕が掲げられています。

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会場内には、
今公演の演目、6作品の画が・・・・

お昼の部は、
「播州皿屋敷」「連獅子」「曽根崎心中」

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それぞれ語り継がれている馴染みのある演目で、
物語の面白さが身近に感じて頂ける作品。

中でも圧巻だったのは、「連獅子」
中村鴈治郎さんと中村壱太郎さんの親子師弟の
紅白の毛振りは親子ならではの息の合った舞姿。
それはもう息を呑むほどの素晴らしさでした!

お二人の舞から伝えられる並々ならぬ襲名披露舞台への
熱き思いが伝えられ、客席の鳴り止まぬ拍手までもが、
振りの回数が重なる毎に熱さを増していきました。

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夜の部は、
「ぢいさんばあさん」「襲名披露口上」「芸道一代男」

この舞台で私がもうひとつ楽しみにしていたのは、
歌舞伎の舞台で拝見するのは今回初めてとなった
市川中車さん。俳優の香川照之さんです。

「ぢいさんばあさん」の美濃部伊織役を務める中車さんは、
若き颯爽した姿から、37年のときを経て老夫婦となった
妻との再会を見事なまでの演技ぶりで月日の流れを
語っています。じわじわと温かいものを感じる物語に
平成の今でも、いやっ、今だからこそ語り告ぎたい、
愛とメッセージが込められていました。

この物語を観ながら思っていたのは・・・

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「私はこの時代に生まれたかったなぁ・・・」と・・・
これは、常々思っていることです。

戦う殿方をひたすら支え耐えて待つ・・・
意外かも知れませんが、嵯峨はおそらく、
生れる時代を間違ったと・・・
そんなことがふとよぎる心温まる夫婦愛の物語。
老夫婦の再会に私自身も胸熱く泣きそうでした。

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『歌舞伎福岡応援隊』の一人として、
今回も公演初日に鑑賞させて頂いた上方歌舞伎の
大名跡を受け継ぐ「中村鴈治郎襲名披露」の公演。
襲名を寿く、豪華な演者の皆様の大舞台ですが、
とても分かりやすい親しみ深く感じる舞台でした。

情愛溢れる心温まる
六月の博多座・・・・

是非一度お運びください。
会場を後にされるときには、きっと熱い思いを胸に
笑みが零れているはずです。

『歌舞伎福岡応援隊』
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博多座『二月花形歌舞伎』

今月の博多座へ。

『二月花形歌舞伎』
楽しみにしていた舞台を観て来ました。

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市川染五郎さんが主軸となり展開する「伊達の十役」
博多座での上演は初のお目見えということです。

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博多座の”歌舞伎応援隊”として、
しっかりと見届けようと、いざっ、劇場へ・・・
入り口では、パンプレットとこんな贈り物を頂きました。

染五郎さんが監修したという、フェイスパック。
しかも・・・

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”幸せになれる歌舞伎フェイスパック”とあっては、
使わないわけにはいきません。
早々に、使用します。

さて・・・
今回の演目。
何といっても染五郎さんの早替りが注目で、その回数は
40数回!その他に、宙吊り、だんまり、立廻り、と、
歌舞伎の醍醐味がぎっしりちりばめられている傑作。

染五郎さんが十役を演じ分けるところを、
とくと拝見!とばかり参戦したのですが・・・

凄いです!
凄すぎます!
普通で考えたら、到底理解出来ない早替わり。
衣装はさることながら、演技、表情、声、そして、
スピード・・・
そのどれをとっても 想像を絶する、早替わり!
完璧なまでの舞台に魅了され拍手も忘れてしまうほど。

歌舞伎ならではの見応えに、
終始圧倒されてしまいました。

そして、
この舞台で私が心密かにしていたもうひとつの楽しみ!

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新春は浅草公会堂の舞台で名題昇進のお披露目をした、
中村米吉さんの登場です。

お父様は、五代目 中村 歌六さん。

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実は、米吉さんは、私のロス・インディオス時代、
2代目ボーカルとして一緒に唄っていた、
小川恵子さんのご長男。

15年前、歌舞伎座での初舞台を拝見した時は、
嬉しくて何故か涙がぽろぽろ出てきたことが、つい、
この間のよう・・・

この舞台で米吉さんが演じる「京潟姫」
赤い着物に身を包んだ女形・・・
これが、本当に可愛い~~~!
そして女形ということあってか、お母様にそっくり!

お隣のお席の人が、
「米吉さん、可愛いかったね~!」と呟いていて、つい
「お母様に似ているんです!」と言いたくなって
止めましたが・・・

舞台での米吉さんは、もうすっかり観客を魅了する
素晴らしい役者さんに成長していて・・・
この月日の流れを愛おしく感じると同時に、
母である、恵子ちゃんには、
時同じくして生きた女性として心から尊敬の念を胸に
「恵子ちゃん、おめでとう!」と、叫んでいました。

今後、たくさんの皆様が「米吉さんの舞台に!」と、
足を運ばれる日も そう遠くない気がします。

私も影ながら・・・
「親子二代の今後を熱く見守っていこう!」
そう心に誓いました。

月日の流れが素敵・・・
そんなことを感じた一日となりました。

今月の博多座、見所満載です。
是非、皆様、お運びくださいませ!

中村歌六 米吉 龍之介 オフィシャルサイト
http://ka6-yone-ryu.com/

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「笑う門には福来たる」

博多座の公演『笑う門には福来たる』を
鑑賞させて頂きました。

大好きな直美さんの舞台・・・
なんだか、久々です。

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今回の演目は、笑いの王国「吉本」の創始者、
吉本せいさんの波乱万丈の人生を描いたもの。

子供の頃を、関西で過ごした私・・・
オープニングの懐かしい芸人の皆さんの映像には、
長い月日の流れを感じ、じーんと・・・・

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思えば、大阪でのスクールメイツ時代、
当時レギュラー出演していた番組「ヤングOh!Oh!」で
”ザ・パンダ”と呼ばれた4人の落語家の皆さん、
まだデビューしたばかりで私達にも腰低く挨拶されていた
漫才師の”オール阪神巨人”のお二方・・・
リポーターになってから、葬儀の取材で初めて、
高校の先輩であったことが分かった、岡八郎さん・・・

でも、その馴染みのある100年の歴史を持つ「吉本」が
今日の笑いの王国を築き上げるまでに幾多の困難を、
そして せいさんは幾多の苦難を乗り越えて来たことなど
まったく知りませんでした。

今更ながらですが・・・
ずっと”笑い”を提供してくれていた「吉本」に感謝です。

藤山直美さんと、せいさん・・・
どこか、似たところがあるのでしょうか・・・
ふと、そんなことを思い・・・
同世代の、同じ関西で育ったものとして、
個人的にいろいろとお話を聞きたくなりました。

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途中・・・

休憩で頂いた、栗アンパン。
季節限定です。

博多座は、年末、年始と、
観ておきたい演目が目白押しです。
でも、新春の北島三郎さんのラスト公演は、
発売当日でもうすでに完売とか・・・・

注目の「博多座」です。

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ASHIKAWAバレエ発表会

『ASHIKAWA バレエスタジオ第4回 生徒発表会』

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2年に一度の発表会。
今回も舞台のアナウンスをさせて頂きました。

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1回目は、何から何まで未知数で・・・
ドキドキだった発表会。

4回目の今年は、
段取りは分かっているものの・・・・
やはり、生の舞台となれば新鮮な面持ちです。

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構成・演出・振付・指導と、仕切るのは・・・・
足川欽也さん。

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10代の頃、共に同じステージで活動した仲間です。

本番直前まで生徒さんを指導する、欽也先生。
叱咤しながらも愛情いっぱいの指導・・・
その姿はお互いの恩師、
振付師の土居 甫先生の姿に似ていました。

きっと、土居先生も目を細めて、
どこかで見守ってくれていたことでしょう。

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すべての生徒さん達が・・・
2年に一度の本番に向けてエネルギーを全開にします。

おひとり、おひとりのお名前を心を込めて
呼ばせて頂きました。

「頑張って・・・・」
そう、お祈りしながら・・・・

会場いっぱいのお客様の大きな拍手と共に・・・
発表会は大成功の中、無事終了。

駆けつけた当時の仲間と共に、打ち上げで、
ホッと一息。

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日本テレビ音楽学院で共に汗を流した時代から、
まもなく、40年?!

あの頃の先生方よりも年齢は越してしまったかも!
でも、初心を忘れず、夢に向かい歩み続けている姿勢は
仲間として刺激や励みにもなり、心から尊敬・・・・

「どこまでも応援するよ!欽也くん!」

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さて、また2年後・・・・

生徒の皆様のそれぞれの成長と活躍を拝見するのが、
今から楽しみです。

私も負けないよう頑張らなくては!
素晴らしい仲間との縁に心から感謝です。

ASHIKAWA バレエスタジオ
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”歌舞伎 福岡応援隊”

数々の素晴らしいお芝居やミュージカル、
歌舞伎が繰り広げられる、博多の素晴らしい劇場。
福岡博多の『博多座』

その”歌舞伎 福岡応援隊”に任命頂きました!
http://www.hakataza.co.jp/kfo/member

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博多座での歌舞伎上演は毎年2月と6月。

情報番組でも 故 中村勘三郎さん、はじめ、
勘九郎さん、七之助さん、市川猿之助さん等々、
これまで多くの舞台を通して役者の皆様を取材させて
頂きましたが、今後は博多座の舞台で拝見する優美も
このブログ等でも皆様に楽しくお伝えさせて頂ければと
思っています。

これを機に・・・
福岡の皆様、そして歌舞伎ファン、博多座ファンの皆様と
さらなるご縁が出来、素敵なお時間をご一緒させて
頂けましたなら幸いです。

”歌舞伎 福岡応援隊”
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
http://www.hakataza.co.jp/kfo/member

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『六月博多座大歌舞伎』

福岡博多座にて上演されている、
『六月大歌舞伎』に出掛けてきました。

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東京の歌舞伎座や新橋演舞場では、
何度となく取材でも足を運んでいますが、
福岡で”歌舞伎”は初体験。新鮮な感じです。

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博多座開場15周年記念の演目となる今回・・・

注目のひとつとなるのは、
いま何かと話題を提供してくださっている片岡愛之助さん。
実は愛之助さんの舞台を拝見するのは、初めてなんです。

一日博多座鑑賞日と心して挑んだこの日。
途中、ホテルオークラで「茶蕎麦サラダ」を頂きました。

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さて・・・
じっくり味わった大歌舞伎。

昼の部『双蝶々曲輪日記 角力場』
軽妙な力士を演じた愛之助さん、個性溢れる役に、
ぐいぐい引き込まれますっ。

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そして、夜の部『鯉つかみ』
宙乗り、早替わり、そして、本物の水を使った大立ち回り、
客席のお客様まで巻き込んだ演出に目が話せません。

猿翁さん、当時の市川猿之助さんの
”スーパー歌舞伎”を彷彿させる、見ごたえある、
迫力ある舞台、歌舞伎の堅苦しい概念などもう、
吹っ飛ぶくらい楽しめて愛之助さんの魅力も満載です!

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そして、『恩讐の彼方に』
大分県の耶馬溪に残る”青の洞門”の由来を題材にした
お芝居。岩を掘りながら道を切り開こうとする了海の思い。
中村梅玉さんのお芝居、生きていく人生もそこに重なり、
涙が出そうになります。題材が、私の出身地であることも
あってでしょうか・・・

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少しお洒落して出掛けたこの日。
日常にはない、異空間にいて過ごす時間が、
何故か自然と明日へのエネルギーを与えてくれました。

貴重な時間を過ごさせて頂きました。
博多座のスタッフの皆様にも感謝です。
素敵なご縁を頂きました。
「有難うございました!」

うん・・・
今度はお着物で行こうかな!

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『ASHIKAWAバレエ発表会』

今日は黒子に徹したお仕事。

これで3回目となる
『ASHIKAWAバレエスタジオ生徒発表会』

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2年に一度開催される発表会・・・
第一回目から参加させて頂いていますが、
回を重ねる毎、素晴らしいステージとなっています。

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主宰である足川欽也氏は昔からの仲間。
今では代表であり、先生であり・・・
こんなに多くの生徒さんの指導者です。

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あれ・・・
先生が、誰よりもお茶目・・・?!

本番途中・・・・
互いの恩師である振付師の土居甫氏の顔が浮かびました。
 「土居先生、どこかで見ていてくれてるかなぁ・・・
     先生、欽也くんはいま頑張ってますよ~~!」

第一回目の開催前、
  「どこかに必ず土居先生の要素を入れようと思ってる。」
そう語っていた欽也氏の言葉を思い出しました。

 「そう・・・
    そうして繋がっていくんだろうなぁ、魂は・・・」

そんなことを考える中、進行していくステージ・・・
名前をご紹介する際にも、自然と力が入ります。
ステージに上がる、おひとり、おひとりのお名前・・・
心を込めて呼ばせて頂きました。

今回、生徒さん達の憧れでもあり強力なサポーターは、
この男性バレエダンサーの皆さん。

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中弥さん、土方さん、石井さん、武石さん、岡田さん、
日本はもとより海外でも活躍するダンサーの皆さんです。
5人も揃うと圧巻!しかも さすがにスタイルも姿勢もよく
綺麗です!

ところで・・・

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この発表会の打ち上げの席・・・
ひょこひょこと私のところにやってきてくれた、
ひとりの小学生の生徒さんの女の子。

「良かったです・・・」「ん?何が???」
「良かったです・・・」「えっ・・・???」

どうやら、私のアナウンスを聞いて、
感動しわざわざ褒めに来てくれたんです。
「なんと、可愛い~~!」
私自身がそのことに感動でした!

小さなハートにも何かを感じてくれていたんですね。
大事なことですね。

発表会は大成功のうちに終了・・・
心地よい疲労感は仲間の笑顔で薄らいでゆきます。

欽也くん、麻実さん、
そして、出演された生徒の皆さん、お疲れ様でした。
お世話になりました。

『ASHIKAWAバレエスタジオ』
今後の発展を心よりお祈りしています。
次回また皆の笑顔に会える日が楽しみです。

『ASHIKAWAバレエスタジオ』
http://www.a-ballet.join-us.jp/

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